1月20日(水)給食献立!
今日の給食献立は・・・
・コッぺパン ・バター ・ほたて貝のグラタン ・スープ ・和なし(カット缶づめ) ・牛乳 でした。 寒さに負けないためには、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。エネルギーのもとになる食べ物(脂質や炭水化物)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。 寒さに負けない体をつくるために、体をつくるもとになる食べ物(特にたんぱく質)が必要です。たんぱく質は、血や筋肉をつくり、寒さで消耗した体力を回復させることができます。 寒さに対する抵抗力をつけるため、体の調子を整える食べ物(ビタミン類)をとると良いです。カロテン(ビタミンA)やビタミンCは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、体の疲れをとる働きがあります。 1月19日(火)給食献立!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・豚肉のごまだれ焼き ・みそ汁 ・きくなとはくさいのおひたし ・牛乳 でした。 大阪市の学校給食は、1949年(昭和24年)ユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の3小学校で給食が開始されました。翌1950年(昭和25年)には、全ての小学校で完全給食が実施されました。1981年(昭和56年)から月1回の米飯給食が実施され、1986年(昭和61年)には栄養所要量の基準が、低・中・高の3段階となり、2003年(平成15年)から週3回の米飯給食が実施されました。 また、段階的に進めていた中学校における学校調理方式の給食が2019年(令和元年)2学期から全ての中学校で実施されました。 1月18日(月)給食献立!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・筑前煮 ・ひじき豆 ・だいこんのゆず風味 ・牛乳 でした。 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、鶏肉やにんじん、れんこん、こんにゃくなどをよく炒めてから、だしを加え、砂糖、しょうゆなどで炒り煮した料理です。 筑前煮の筑前は、現在の福岡県北部の旧国名で、ほかの都道府県がこの料理を呼ぶ際には「がめ煮」ではなく「筑前煮」と呼んでいるそうです。 郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受け継がれてきたものです。 今日の給食は、「筑前煮」の献立が登場しました。 1月15日(金)給食献立!
今日の給食献立は・・・
・おさつパン ・ミートボールと野菜のカレー煮 ・ツナとキャベツのソテー ・りんご ・牛乳 でした。 ツナとキャベツのソテーを作っている様子です。 作り方は・・・ 1.油を熱し、キャベツ、ツナの順にいためる。 2.いたまれば、塩、こしょうで味つけする。 1月14日(木)給食献立!
今日の給食献立は・・・
・ごはん ・鶏肉の甘辛焼き ・かす汁 ・くりきんとん ・牛乳 でした。 かす汁は、酒かすを入れた具だくさんの汁ものです。 塩ざけや塩ぶりなどの塩蔵した魚と、だいこん、にんじん、こんにゃく、うすあげなどが材料としてよく用いられています。味つけは塩蔵の魚の塩味に、塩やみそなどを加えて味を補います。酒かすの効果で体が温まる料理です。 1月20日の二十日、正月に、祝い魚の塩鮭や塩ぶりの残った頭や骨をだしにして、野菜と一緒に酒かすをいれて食べる風習があるそうです。 給食では、だし汁にさけやつきこんにゃく、うすあげ、だいこん、にんじん、青ねぎを加え、酒かすのほかにうす口しょうゆ、白みそ、赤みそで味つけします。 |