★5月10日の給食![]() ![]() 鰹節は、頭を切り落とし、三枚におろした鰹の身を背側と腹側の計四本の節に切り分け、煮熟、焙乾、研磨、カビづけなどを行って作られます。カビづけを行う前のものを荒節、カビづけを行った回数により、枯節、本枯節に分けられます。 給食に使用する鰹の削り節には薄削り、薄削りを破砕した砕片、削り粉に分類される粉末や微粉末などがあります。それらの鰹節を使って、だしをとったり、おひたしにかけたり、チヂミやお好み焼きの生地に混ぜて焼いたりします。 今回のごまかかいためにはかつおぶし(砕片)を使っているます。 |
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