★6月13日の給食食中毒が発生しやすい季節です。 食中毒とは、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。主な症状は、嘔吐、下痢、発熱等であります。 細菌性の食中毒を防ぐためには、次の3つのことが原則になります。 ○菌をつけない 手にはさまざまな雑菌が付着しています。手洗いを励行し、器具も使用の都度、きれいに洗い、殺菌します。 ○菌を増やさない 食品は冷蔵庫等の低温で保存し、早めに食べます。 ○殺菌する 食品の内部まで十分に火を通し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気をつけます。 |
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