★1月10日の給食![]() ![]() おせち料理は、もともとは季節の節目に神様にお供えした食べ物を「御節供」(おせちく)といい、やがて正月にだけだす料理を「おせち料理」というようになりました。 おせち料理には、たくさんの種類があります。 ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもの、またそれをからいりし、醤油、砂糖、みりんなどで煮つめたものでおせち料理の祝い肴の1つとされています。 ごまめは「五万米(ごまめ)」と書く、いわしが昔、田んぼの肥料として使われていたことから、「田作り」という名前がつき、その年の豊作を願う意味がある、とされているます。 |