「きびなごてんぷら」は、サクッとした食感が味わえるように、たれをかけていません。
　「えんどうの卵とじ」は、給食室でさやから豆を取り出して調理します。「卵」の除去を行うことができる個別対応献立です。対象の子ども達には、卵を加える前の、鶏肉と共に煮たえんどうを提供します。
　本日は、栄養相談室前にさやつきのえんどうを展示し、おはしを使ってえんどう豆を移動させるゲームをしました。今日は、１年生と６年生のペアで学校探検をしました。その際、仲よくいっしょにゲームに挑戦していました。
　

　「鶏肉のバジル焼き」は、鶏肉にバジルの風味をきかせて、焼き物機で焼きます。
　大変好評で、子どもたちから「おいしかった！」「もっと食べたかった。」などの感想がありました。

　「肉じゃが」は、子ども達に大変好評な定番献立です。
　「もやしのゆずの香あえ」は徳島県産のゆず果汁を使用しています。
　これに、「枝豆」を組み合わせています。

　本日の給食は、牛肉と旬のたけのこを主材にしたうまみのある「ちらしずし」と「すまし汁」、米の粉で作ったもちを笹の葉でまいた「ちまき」を組み合わせています。年に１回のちまきは、「子ども達が元気で大きくなりますように」と昔から伝わる願いがこめられています。