★1月16日の給食★1月13日の給食「ぞう煮」は、かつおぶしでだしをとり、白みそを多く使った関西風の仕上がりで、白玉もちや金時にんじんを具材にすることより、紅白でおめでたい正月らしさを出しています。金時にんじんは、この季節に主に正月用として出回り、大阪市なにわの伝統野菜のひとつです。 「ごまめ」は、おせち料理の一品です。昔、いわしを田んぼの肥料としたところから田作りとも呼ばれ、豊作を願う気持ちがこめられています。 ★1月11日の給食「みずなの煮びたし」は、みずなはもともと京都で栽培されていた京野菜のひとつです。くせやあくの少ない野菜で、今回は豚肉と合わせて煮びたしにしています。みずなの給食は、1年に1回、1月に登場します。 ★12月21日の給食「豚肉と干しずいきのみそ煮」は、豚肉、干しずいき、うすあげ、青ねぎを使用し、砂糖、こい口しょうゆ、赤みそなどで味つけします。干しずいきは、さといもの葉柄(ようへい)のことで、カルシウムや鉄、食物繊維を豊富にふくんでいます。昔から食べられてきた乾物のひとつとして児童に伝えていきたい献立です。 ★12月19日の給食★おおさかしろなは、大阪で昔から作られてきた「なにわ伝統野菜」のひとつです。 |
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