★4月19日の給食わかめは、褐藻類アイヌワカメ科の海藻です。 他の海藻類と同様、骨を丈夫にするカルシウムやナトリウムを身体の外に出しやすくしる作用があるカリウムなどのミネラルが豊富です。 また、食物せんいも豊富で、便の量を増やしたり腸を刺激したりすることで便秘を予防します。さらに、余分なコレステロールを対外に排出し、動脈硬化を防ぐ働きもあります。 ★4月18日の給食グラタンとは、オーブンで、料理の表面に焦げ目のある薄い膜を作ることをいいます。フランス語で焦げ目をつけることを「グラティネ」といい、このことからきた名前だと言われています。また、料理を入れた容器の内側につく「おこげ」を削り取る「グラッテ」から名前が付いたとも言われています。 今日の給食では、鶏肉、マカロニが入った、マカロニグラタンが登場しています。 献立黒板がリニューアルしました!その食品カードを新しく作りかえました。 実際に育和小学校の給食に使われている食品の画像をカードにしたものです。 これを機に給食についてもっと興味・関心をもってもらえたら幸いです。 ★4月17日の給食鶏肉のからあげは、子どもたちの大人気メニューです。 <給食前の手洗いの必要性> 人の手には、目には見えないが数えきれないぐらいの細菌やウイルスが付着しています。その中には、食品を介して体の中に入り、食中毒を引き起こすものもあります。 食中毒を防止するには、手洗いにより、目に見える汚れだけでなく、食中毒を引き起こす細菌やウイルスも除去することが大切です。 手洗いの基本は、水でぬらした手に石けんをつけ、よく泡立てて行うことと手の平や手の甲、親指、指先、つめ、手首など、洗い残しやすい部分を忘れずにしっかりと洗うことが大切です。 ★4月14日の給食ビビンバは韓国・朝鮮料理の一つで、韓国・朝鮮の言葉に近い発音をすると「ピビムパプ」になります。「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ご飯」という意味があり、「混ぜご飯」になります。 ビビンバは、ご飯に季節のさまざまな野菜などのナムル、卵、牛肉、コチジャンを入れて混ぜて食べる料理で、熱い石釜に入れることもあります。 |
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