★5月8日の給食枝豆は大豆が熟す前の未熟果です。 原産地は中国で、日本では稲作とともに伝わったと考えられていますが、枝豆として食べるようになったのは、江戸時代の17世紀末からです。 畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、たんぱく質はもちろん、脂質、鉄、ビタミンB1、B2などの栄養素を含んでいます。また、大豆と比較すると、カロテン、ビタミンCを含んでいます。葉酸を多く含み、体の成長促進、貧血の予防などに効果があります。 ★5月2日の給食給食のちまきの原材料は上新粉、砂糖、でんぷん、もち米、食塩(原材料の一部に小麦を含む)です。蒸して作ったもちを円錐形に成型にして笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。 中国から伝来したもので茅巻、千巻、角黍とも書く。角黍には、牛の角の形という意味があります。 ★5月1日の給食じゃがいもの主な産地は北海道であり、平成27年のデータでは全体の収穫量の4/5を占めています。 春に九州でじゃがいもができるまでは、前年秋に北海道でとれたじゃがいもを少しずつ出荷しています。 総収穫量は2,406,000tでその他の主な産地は、北海道、長崎県、鹿児島県です。 農林水産統計 「平成27年産野菜生産出荷統計」より |
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