★6月27日の給食キャベツの原種はケールという野菜で、昔は薬効のある野菜として考えられていました。 キャベツもまた栄養的にすぐれた野菜で、特に外葉にはビタミンCやカロテン、芯にはビタミンCが多く含まれています。他に野菜の中ではたんぱく質が比較的多く、ビタミンK、カルシウムなどの栄養素も含まれています。中でもビタミンUはキャベツから発見されたことから別名キャベジンと呼ばれ、胃腸の粘膜を正常に整える働きがあり、胃腸薬にも含まれている栄養素です。ビタミンUは熱に弱いので、生で食べると効率的に摂取することができます。 しょうがの芽がでてきました!しょうがを植えて、毎日、水やりをみんなでしていましたが、なかなか芽がでず心配していました。 しかし、やっと美しい芽がでてきました。しょうがの成長がたのしみです。 東部市場食育 5年キウイの産地や栄養などの学習をし、「グリーンキウイ」と「イエローキウイ」の食べ比べ体験をしました。子ども達は「おいしい!」と言って、喜んでいました。 6月は食育月間です。育和小学校では、給食委員会でエプロン・マスク調べをしたり、栄養管理室前にその日の給食の食材を展示したりしました。 子どもたちは、野菜に触れたり、香りをかいだりしていました。これを機会に食への興味関心を高めてもらえたら幸いです。 梅ジュース作り東部市場の方より市場の説明や、和歌山の梅作りのプロの方から「1本の梅の木から3000個の梅ができる」とお聞きし、子たちはとてもおどろいていました。 梅ジュースの試飲をさせていただき、子たちは「おいしい!」と言ってとても喜んでいました。 |
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