★5月31日の給食八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中華料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 今回の給食では、豚肉、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、しいたけなど、8種類の材料を使用しています。 2年生 栄養指導グループ活動で給食に出てくる食材を色分けしました。子どもたちは楽しそうに活動を行いました。これを機会に給食も意欲的に食べてくれたら幸いです。 ★5月29日の給食丼は本来、入れる器をさし、丼にごはんを入れ具をのせた料理は丼物と呼ばれています。 給食に登場する丼には、定番である親子丼、牛丼、カツ丼、中華丼、豚丼、他人丼の他、和風カレー丼、ピリ辛丼などがあります。 ★5月23日の給食竹輪(ちくわ)は水産物を使った練り製品のひとつです。 魚肉のすり身に調味料やでんぷん、卵白などを加え、竹などの太い串に塗りつけて棒状にし、蒸したり、焼いたりしてつくります。主に、サメ、スケトウダラ、トビウオ、ホッケなどを原料としてます。 実習生の実習内容先日は、給食・保健についての実習を行いました。 給食指導の大切さ、アレルギー対応、保健ではけがの対応や書類の書き方などなどを行いました。 将来、先生になった時、食育や保健対応などで子供たちに生かしてもらえれば幸いです。 |