食育授業6年「よくかんで食べよう」ということで、咀嚼の大切さについての授業でした。 時代とともに食事の内容も変化し、噛む回数や食事の時間が減少しているお話をしました。 そして、よく噛むことによって、「脳の発達」「味覚の発達」「胃腸快調」などのよいことがあるということを伝えました。 子どもたちは、とても興味深く授業を聞いていました。 ★5月16日の給食プルコギは、韓国・朝鮮料理の一つです。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で、火で焼いた肉のことです。日本の焼き肉とはかなり異なり、むしろすき焼きに近いです。 醤油や砂糖、はちみつ、にんにく、しょうがなどで牛肉に甘口の下味をつけ、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理です。 好みによっては、サンチェなどの野菜に包んで食べます。 ★5月15日の給食給食で使用しているアカウオは「アラスカメヌケ」です。「アラスカメヌケ」は宮城県以北、ベーリング海、カリフォルニア南部に至る北太平洋の通常水深160〜300メートルに生息します。3月〜6月に仔魚を出産します。体長は40〜50センチメートルです。 ★5月12日の給食今回の献立は、西淀川区香簑小学校6年生保健給食委員会の児童の作品で、平成28年度の優秀賞献立です。 献立のねらいは、「『さけの野菜たっぷりあんかけ』は野菜が苦手な人でもあんかけで食べやすいようにしました。ごはんにはふりかけをかけ低学年でも食べやすいようにしました。」ということです。 育和小学校もがんばって、献立コンクールに応募したいです。 東部市場の食育 |
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