★9月5日の給食たこの代表的な漁法は、たこつぼ漁です。60個ほどで1セットになったたこつぼを、磯の周辺や砂利場にしかけます。 昔はすきやきのつぼが使われていましたが、最近は、コンクリート製やプラスチック製のものが多く使われています。つぼの中に、たこの餌となるかになどを入れ、たこが入ると蓋が閉まるしくみになっているのが最新式です。 たこつぼの口は海底を向くようにロープでつないでいます。引き上げる時に落ちてしまいそうですが、たこは何かにしがみつく習性があるので簡単には落ちないそうです。 ★9月4日の給食今回のカレーライスは、小麦粉の代わりに米粉を使用したルウを用い、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮した献立となっています。 このカレールウの素は、平成25年度学校給食献立調理検討会議で開発された食品です。 本日のビーフカレーライスには各クラス「くまの顔」をかたどったラッキー人参が3つ入ってました。 ★9月1日の給食オクラを栄養管理室の前に展示しました。子ども達は、興味を示して見に来ていました。 ★8月31日の給食給食当番が、安全で衛生的に給食を準備するためには、手洗いと服装を整えることが大切です。給食着を着ける前にトイレを済ませ、手洗いをします。 給食着を身に着ける際は、帽子の中に髪の毛を全部入れ、マスクはあごではなく鼻と口を覆うようにつけ、エプロンは清潔なものを使い、ボタンをすべてきちんととめる等に気をつけます。 給食着を着ける理由としては、食べ物に髪の毛やほこり、つばが入らないようにすること、服が引っかかったりせず準備がしやすいようにすること、見た目にも清潔感があること、自分の服を汚さないようにすること等があります。 1年栄養指導きょうりゅうが、野菜を食べて元気になったお話をしました。 そして、給食にでてくる実物の野菜に触れたり、香りをかいだりしました。 子どもたちは、熱心に授業に参加していました。 これを機に野菜が大好きになってくれたら幸いです。 |
|