★12月11日の給食シューマイは、中国料理の点心(一口で食べられるような軽食)の一種です。 小麦粉に水を加えこねて薄く伸ばした皮に、豚挽肉やみじん切りの野菜、調味料を加えたものを入れ、包んで蒸したものです。 からし醤油や、ラー油などをつけて食べます。中国全土で作られており、「焼売」は南方の呼称で、北方では「焼麦(シャオマイ)」と称しています。 ★12月4日の給食ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものがとうふハンバーグです。 作り方は、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜ、とうふを加えて更に混ぜます。これを1人1コずつにまとめ、焼き物機で焼きます。卵アレルギーの児童も食べられるように卵は使用していません。 ★12月1日の給食食器をきちんと返すことは、食事のマナーであるとともに、当番児童が返却しやすいための協力であり、給食調理員さんへの感謝の気持ちを表す方法でもあります。 食器の返し方の注意点には次のようなものがあります。 ○食器の中に食べ物の残りがついていたり、ジャムなどの袋が入ったままになったりしていないようにする。 ○食器を丁寧に扱い、返すときは同じ種類の物をまとめる。 ○食器は倒れないように食器かごの中へ上向きに入れ、高くなる場合は2段に分ける。 ○スプーンやはしは、向きをそろえる。 ★11月30日の給食「かつおのガーリックマヨネーズ焼き」はにんにく、塩、こしょう、マヨネーズを合わせ、かつおに下味をつけます。それを焼き物機で焼きます。子ども達に大変好評の献立でした。 ★11月28日の給食「のりのつくだ煮」は砂糖。料理酒、みりん、こい口しょうゆ、しいたけのもどし汁にしいたけを煮ます。煮あがれば、きざみのりを加え、十分煮詰めます。手作りのつくだ煮で、ごはんが進む一品です。 |