★10月10日の給食いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、大根、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理をいいます。煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い」入れて煮る、また「銘々」煮るを、「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と言われるようになったという説があります。また、御事 (おこと)汁が、転じたものという説もあります。御事汁とは、江戸時代、御事始・御事納の日に作った、さといも、こんにゃく、ごぼう、だいこん、くわい、あずき、にんじん等をまじえたみそ汁のことです。 ★10月6日赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。 葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそがあります。 青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。 赤じそは梅干しの着色やしそジュースに使用します。 ★10月5日の給食おかかなっ葉のだいこん葉には、鉄やカルシウム、ビタミンC、カロテンなどの栄養素が多く含まれています。鉄は貧血を防ぎ、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。ビタミンCやカロテンは免疫力を高め、風邪にかかりにくくします。 給食では乾燥させただいこん葉を使用してます。その他に、疲れをとるビタミンB1や健康な皮膚、髪、爪をつくり成長を促進するビタミンB2も含まれています。 ★10月4日の給食コーンクリームシチューは、小麦粉アレルギーのある子ども達も食べれるように、上新粉を使ってとろみをつけています。 りんごは、長野県産でとてもおいしかったです。 ★10月3日の給食さんまに料理酒で下味をつけ、焼きもの機で焼き、さとう、みりん、こい口しょうゆで味付けし配缶時にさんまにかけます。 さんまの食べ方を教室の大型テレビで映し、食べる順番や骨のとり方、後片付けの仕方などを給食時間に学習しました。 |