★1月18日の給食![]() ![]() 「糸寒天スープ」は、献立調理検討会議で開発された献立です。新食品の糸寒天を使用し、食感に変化をつけています。 ★1月17日の給食![]() ![]() 「さばのみそ煮」は、釜にだしこんぶを敷き、しょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えて煮、さばを加えて煮含めます。 さばには、体をつくるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。 あじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂質には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれています。 DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ち、認知症や視力低下を予防する等の働きがあります。 EPAは、血液中の脂質を調整し、心臓病や脳血栓、高血圧を予防する等の働きがあります。 ★1月16日の給食![]() ![]() 牛乳は飛鳥時代に渡来した人が、天皇に献上したことから日本での歴史が始まったとされています。栄養価の高い食品と考えられていたため、「薬」として珍重されていたようです。 牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養成分が含まれています。 特に、たんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 ★1月12日の給食![]() ![]() あじの栄養的な特徴は、脳の働きを活性化させるDHA(ドコサヘキサエン酸)や動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの血管の病気に有効に働くEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれていることが魅力です。 また、骨や歯を丈夫にするカルシウム、たんぱく質、ビタミンなどの栄養素もバランスよく含まれています。 ★1月11日の給食![]() ![]() のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の1つです。地方により「のっぺい」「のっぺい鍋」「のっぺ」など、いくつかの呼び方があります。 主にさといも、油揚げ、こんにゃく、にんじん、しいたけなどを出汁で煮て、醤油、塩などで味を調え片栗粉などでとろみをつけたものです。地域によって材料や作り方やとろみ具合などが異なります。 寒い日にぴったりの献立でした。 |