☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

★10月30日の給食

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 本日の給食は、「豚肉と一口がんもの煮もの、さつまいものてんぷら、ミニフィッシュ、ごはん、牛乳」でした。
 さつまいもには、たくさんの食物繊維が含まれています。
 食物繊維は栄養素の分類から見ると炭水化物の一種です。かつては、「食物の残りカス」と考えられ、重要視されていませんでした。最近は、生活習慣病の予防に役立つことがわかり、その重要さから、「第6の栄養素」と呼ばれるようになりました。
 食物繊維とは、「ヒトの消化酵素で消化されない難消化成分」の総称です。
 糖質の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を抑える、不要な物質や有害な物質を吸着して体外に排出する、腸の蠕動運動を促進してスムーズな排便を促す、満腹感を得やすくして食べすぎを防ぐ、腸内の善玉菌を増やして腸内環境をよくするといった、様々な働きを担っています。

★10月25日の給食

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 本日の給食は、「牛乳、食パン、ブルーベリージャム、まぐろのオーロラ煮、じゃがいものスープ、サワーキャベツ」でした。
 食べ物はその働きによって、赤、黄、緑のグループに分けることができます。
 まぐろは、三色食品群の分類では、赤のグループの食べ物に分類されます。
 含まれる主な栄養素は、体をつくるもとになるたんぱく質です。
 その他、脂質には動脈硬化や高血圧を防ぐ作用があるエイコサペンタエン酸(EPA)、脳細胞の活性化やコレステロール値の低下に効果があるドコサヘキサエン酸(DHA)も含まれています。
 また、血合い肉には、ビタミンD、鉄、タウリンなども多く含まれています。

2年生 東部市場の食育

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 東部市場の食育として四万十川の方に育和小学校に来てていただき「しょうがの栽培」を5月に行い、しょうがの栽培を行いました。
 梅雨がや熱い夏を過ぎ、涼しくなった10月24日にしょうがの収穫をしました。
 とっても美ししょうがができました。
 しょうがのいい香りもします。
 

★10月24日の給食

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 本日の給食は、「お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味、ごはん、牛乳」でした。
 大阪は昔から、「天下の台所」「食いだおれ」などと言われ、食文化の栄えた町でした。
 17世紀後半には全国の産物が日本海を渡って大阪に集まるようになりました。
 現在の大阪の食文化を語るには、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」がはずせません。もともと粉もんはおやつであったが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立されました。
 また、大阪には食文化を支える大阪の独特の野菜が多数ありました。原産地の地名を名に持つ天王寺蕪や田辺大根、金時人参などがあります。

6年 食育指導

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10月は、栄養教諭による6年生の食育指導を行いました。
内容は、小学校生活の食育の集大成として「大阪のたべものたんけん」という学習をしました。「大阪の食文化」「なにわ野菜」「学校給食」の3分野でクイズ形式で授業を行いました。子ども達は、楽しそうに参加していました。
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