★10月17日の給食![]() ![]() 鶏肉のマリネ焼きは、卵を使用していないマヨネーズ風味のノンエッグドレッシングを使用しています。 大阪市では、最終調理段階で加える卵、うずら卵、粉末チーズ、えび、小麦製品(ふ、ワンタンの皮、マカロニ)の除去食を個別対応献立として提供しています。 さらに、食物アレルギー対応サポート月間(今年度は8・9・10月)を設け、食物アレルギー対応を目的に開発された食品を使用しています。 卵を使っていないノンエッグドレッシング、米粉を使ったカレールウの素や上新粉などを使用し、卵、小麦の食物アレルギーの児童に配慮しています。 ★10月16日の給食![]() ![]() 豚肉に衣、パン粉の順に熱っした油であげます。 八丁みそ、赤みそ、砂糖、みりんに1人8mlの湯をすこしずつ加えて煮、水どきでんぷんでとろみをつけ、配缶時にカツにかける手作りのみそカツです。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。 ★10月12日の給食![]() ![]() 学校給食法に規定する学校給食の目標の1つに、学校生活を豊かにし、明るい社交性と共同の精神を養うことがあります。 給食の時間における指導は、教科等の指導の時間とは異なり、給食の準備、会食、後片づけなどの一連の指導を繰り返し行うことができるという大きな特長があります。 準備や後片づけなどの共同作業を通して責任感や連帯感を養うとともに、学校給食に携わる人たちへの感謝の気持ちなど豊かな心をはぐくみ、好ましい人間関係を育てることができます。 ★PTA学校給食試食会![]() ![]() 献立は、「ごはん、鶏肉のごまだれ焼き、ソーキ汁、もやしのしょうがじょうゆあえ」でした。保護者の方からは、「参加してよかったです。とてもおいしかったです。ありがとうございました。」「給食を作るまでの工程がよくわかりました。」「普段、こどもから聞いてた給食が体験できてよかったです。家に帰ったら子どもといろいろ話してみようと思います。教職員やPTAのみなさま、ありがとうございました。」「食育の授業をどんどん行ってください。子どもの心にのこっていきます。」など心温まる試食会となりました。 ★10月10日の給食![]() ![]() いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、大根、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理をいいます。煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い」入れて煮る、また「銘々」煮るを、「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と言われるようになったという説があります。また、御事 (おこと)汁が、転じたものという説もあります。御事汁とは、江戸時代、御事始・御事納の日に作った、さといも、こんにゃく、ごぼう、だいこん、くわい、あずき、にんじん等をまじえたみそ汁のことです。 |