☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

★10月24日の給食

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 本日の給食は、「お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味、ごはん、牛乳」でした。
 大阪は昔から、「天下の台所」「食いだおれ」などと言われ、食文化の栄えた町でした。
 17世紀後半には全国の産物が日本海を渡って大阪に集まるようになりました。
 現在の大阪の食文化を語るには、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」がはずせません。もともと粉もんはおやつであったが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立されました。
 また、大阪には食文化を支える大阪の独特の野菜が多数ありました。原産地の地名を名に持つ天王寺蕪や田辺大根、金時人参などがあります。

6年 食育指導

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10月は、栄養教諭による6年生の食育指導を行いました。
内容は、小学校生活の食育の集大成として「大阪のたべものたんけん」という学習をしました。「大阪の食文化」「なにわ野菜」「学校給食」の3分野でクイズ形式で授業を行いました。子ども達は、楽しそうに参加していました。

★10月23日の給食

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本日の給食は「ピリ辛丼、中華スープ、黄桃(缶)、牛乳」でした。
私達が食事をし、食物が胃に入ると、消化のために多くの血液が胃に集まり、食物と消化液を混ぜる消化運動が始まります。この時、激しい運動をすると、手足の筋肉に血液がとられ、胃の働きがにぶり、消化が充分に行われなくなります。
消化をよくするためにも、食後は静かに過ごすことが望ましいです。 
また、食後に動き回らないことは、まだ食事を終えていない周りの人達へのマナーでもあります。

★10月20日の給食

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 本日の給食は、「ごはん、なまりぶしのしょうが煮、みそ汁、もやしのごまあえ、牛乳」でした。
 なまりぶしには、たんぱく質が多く含まれている。その他に鉄、ビタミンB群、ビタミンDなども含まれています。
 なまりぶしは、かつお節を作るのと同じように調理したかつおを煮熟し、うろこ、骨、皮の一部を除き、20〜30分間焙乾して作ります。
関西では、「なまぶし」とも言います。

★10月19日の給食

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 本日の給食は、「コッペパン、マーガリン、牛乳、なすのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、みかん」でした。 
 本日のみかんは、佐賀県産でした。
 一般的に、みかんといえば温州みかんで、日本の代表的な果実です。
 温州みかんに含まれる栄養素としては、ビタミンCが多く、100g中35mg含まれています。活性酸素の害から体を守り、疲労回復、風邪予防などに効果があります。また、ビタミンP(ヘスぺリジン)が含まれており、毛細血管を丈夫にし、コレステロール低下や抗アレルギー作用も期待できます。
 給食では、ほかに柑橘類として甘夏かん、河内ばんかん、オレンジ、はっさく、清見オレンジ、デコポンなどが登場します。

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