☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

5月2日の給食

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本日の給食は「ご飯、牛乳、きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ」でした。

えんどうには、豆を食べる実えんどうと、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べるさやえんどうとがあります。
日本全国で栽培され、ハウス栽培などもありますが、旬は春から初夏で、冷凍や缶詰にない風味やおいしさがあります。
 

5月1日の給食

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5月1日の給食は、「牛肉のちらしずし、牛乳、すまし汁、ちまき」でした。
ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。
もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。
中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、そこから「ちまき」となりました。
給食では、こどもの日の行事献立にちまきが登場しました。


4月26日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ビーフシチュー、キャベツのピクルス、甘夏かん」でした。
 
 夏みかんは1700年頃にブンタンの自然雑種として生まれたと考えられています。生食用として利用されるようになったのは明治以降で、夏みかんと呼ばれるようになりました。
 甘夏かんは夏みかんの変異樹として発見されたもので、1950年に「川野ナツダイダイ」という品種で名称登録されました。
 外観は夏みかんと同じだが、酸が早く抜ける品種です。
 1月から収穫が始まり、倉庫などで寝かせて酸を抜き熟成させたのち出荷されます。おいしくなるのは3月から5月頃までです。
 さわやかな酸味と甘みが特徴で、ビタミンCやカリウムが多です。

4月25日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、、鶏肉のからあげ、中華スープ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ」でした。
 
 学校給食は、成長期にある児童の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、食に関する指導を効果的に進めるための重要な教材として、給食時間、各教科などにおいても活用することができます。
 給食時間では、準備から後片付けを通して、望ましい食習慣と食に関する実践力を身に付けさせることができます。
 また、地場産物を活用したり、地域の郷土食や行事食を提供したりすることを通じて、地域の文化や伝統に対する理解と関心を深めることもできるなど、高い教育効果が期待できます。

4月24日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、みそ汁、じゃこピーマン」でした。
 ちりめんじゃこは、水揚げされたまいわしやかたくちいわしなどのいわし類の稚魚を、煮立った塩水で短時間煮、冷却したものを乾燥機か天日で乾燥させた製品です。
 かるく干したものを「しらす干し」、しっかり乾かしたものを「ちりめんじゃこ」と呼びます。
 関西では、しらす干しの中でも乾燥度の高いものをちりめんじゃこと呼び分けています。

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