5月10日の給食![]() ![]() 学校給食は、児童が全校で協力して行う集団活動の場です。各学級では、全員が協力して食事の準備や後片付けができるようにします。準備、後片付けを通して当番活動や係の仕事に責任を持ち、自主的に活動ができるようにします。 配膳においては、1人分の量を把握し、衛生的に、道具を上手に使って見た目もきれいに盛り付けができるようにします。 汁ものは底をよくかき混ぜながら盛り付けます。最後の人まで足りるように気を付けます。盛り残しがないようにします。 5月7日の給食![]() ![]() おさつパン、は今日から新登場のパンです。 おさつパンは、コッペパンの形状をしており、サイコロ状のさつまいもが小麦粉の量に対して35%、さつまいものペーストが小麦粉の量に対して5%含まれています。 ふかふかでほんのり甘く、子ども達も「おいしい」という声がきけました。 5月2日の給食![]() ![]() えんどうには、豆を食べる実えんどうと、豆が大きくなる前に若取りし、さやごと食べるさやえんどうとがあります。 日本全国で栽培され、ハウス栽培などもありますが、旬は春から初夏で、冷凍や缶詰にない風味やおいしさがあります。 5月1日の給食![]() ![]() ちまきは、もちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。 もち米やうるち米、米粉などで作ったもちを円錐形に成型して笹で巻き、い草でぐるぐる巻きに縛って作ります。葉ごと蒸した後、葉をむいて食べます。 中国から伝来したもので、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、そこから「ちまき」となりました。 給食では、こどもの日の行事献立にちまきが登場しました。 4月26日の給食![]() ![]() 夏みかんは1700年頃にブンタンの自然雑種として生まれたと考えられています。生食用として利用されるようになったのは明治以降で、夏みかんと呼ばれるようになりました。 甘夏かんは夏みかんの変異樹として発見されたもので、1950年に「川野ナツダイダイ」という品種で名称登録されました。 外観は夏みかんと同じだが、酸が早く抜ける品種です。 1月から収穫が始まり、倉庫などで寝かせて酸を抜き熟成させたのち出荷されます。おいしくなるのは3月から5月頃までです。 さわやかな酸味と甘みが特徴で、ビタミンCやカリウムが多です。 |
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