「さよなら牛乳びん」集会
7月9日(月)2学期から給食に出される牛乳の容器がびんから紙パックに替わるのを受けて、給食委員会が「さよなら牛乳びん」集会を開きました。牛乳びんを扱う業者が減ったことが原因です。給食当番の子ども達の運搬上の安全を考えても紙パックに替わることはとても良いことだと思います。集会では今までお世話になった牛乳びんに感謝してくす玉を割りました。牛乳キャップを使ってさよならの文字も作りました。牛乳キャップもなくなるのはちょっとさびしいです。
7月3日の給食豚は、イノシシ科の哺乳類で、豚肉には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、健康に生活するために必要不可欠な栄養素が豊富に含まれています。 特に、ビタミンB1は牛肉や鶏肉より多く含みます。給食で扱う豚肉に含まれるビタミンB1の含有量は、牛肉の約10倍です。 ビタミンB1は体内で糖質がエネルギーに変わる時に代謝を助け、夏バテ防止や疲労回復効果があります。 6月28日の給食さくらんぼは初夏の訪れを感じさせる果物の1つです。甘味が強い露地物の出回り時期は6〜7月にかけてです。皮がピンと張って、弾力とつやがあり、完熟したものがおいしいです。1日の寒暖差が少ないと甘くなりにくいので産地が限られ、また雨に弱く栽培に手間がかかるので国産のものは高価です。 本日の給食さくらんぼの品種は山形県産の「佐藤錦」です。 6月25日の給食食べ物は体の中での働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 赤のグループの食べ物にはたんぱく質、無機質が多く含まれ、体の中で血液や筋肉、骨や歯などをつくるなど、主に体をつくる働きがあります。 赤のグループの食べ物には、肉類(牛肉・豚肉・鶏肉、ベーコン等の肉加工品)、魚介類(あじ・いわし等魚類、えび、いか、貝、ツナ・ちくわ等魚加工品)、牛乳・乳製品(チーズ・ヨーグルト等)、卵類(鶏卵・うずら卵等)、海藻類(わかめ・ひじき・こんぶ・のり等)、大豆・大豆製品(とうふ・うすあげ・がんもどき・みそ等)があります。 6月21日の給食今月は2年生の給食指導として、栄養教諭が給食の時間に各教室に行き、栄養指導をしました。今日は2年3組で「食べてんか あさごはん」として、正しい生活習慣について学習をしました。子ども達は一生懸命聞いてくれてました。 |
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