7月19日の給食夏は、暑さによるストレスで体力や食欲が低下したり、汗をかくことで水分や無機質、ビタミンB1等の栄養素が失われたりすることで「体がだるい」「疲れた」という状態になることがあります。 夏を元気にすごすための大切な3原則として、次のことに気をつけたいです。 ○1日3食、規則正しく食事をする。特に、朝食は必ず食べる。冷たい物の食べ過ぎ、飲み過ぎをさける。 ○適度に運動して、食欲を増し、熟睡につなげる。 ○十分な睡眠で体を休め、疲れをためないようにする。 本日で、1学期の給食は終了です。牛乳びんも本日をもって終了となりました。2学期は8月28日(火)から給食が始まります。牛乳は、牛乳パックになり、ストローを使って飲みます。 7月18日の給食チキンレバーカツの原材料は、鶏肉、鶏レバー、たまねぎ、パン粉、小麦粉、でんぷん、砂糖、食塩、香辛料(カレー粉)です。 レバーは、脂肪が少なく、たんぱく質が多く含まれています。 目や皮膚の健康を守るビタミンA、エネルギーの代謝に 必要なビタミンB2、赤血球の生成に関わっているビタミンB12、貧血の予防に効果のある鉄なども多く含まれています。 7月12日の給食こんにゃくは、サトイモ科の「こんにゃく芋」の球茎から作られる加工食品です。 大阪市の学校給食で使用しているこんにゃくには、四角いこんにゃくの他に、四角いこんにゃくをところてんのように押し出した「つきこんにゃく」、練って糊状にしたこんにゃくを細い穴に通しながらゆで、糸のように細いひも状にした「糸こんにゃく」、糸こんにゃくを束ねて綱のようにした「つなこんにゃく」があります。 本日の給食の「豚肉とじゃがいもの煮もの」の中に「つなこんにゃく」が入っていました。 「さよなら牛乳びん」集会
7月9日(月)2学期から給食に出される牛乳の容器がびんから紙パックに替わるのを受けて、給食委員会が「さよなら牛乳びん」集会を開きました。牛乳びんを扱う業者が減ったことが原因です。給食当番の子ども達の運搬上の安全を考えても紙パックに替わることはとても良いことだと思います。集会では今までお世話になった牛乳びんに感謝してくす玉を割りました。牛乳キャップを使ってさよならの文字も作りました。牛乳キャップもなくなるのはちょっとさびしいです。
7月3日の給食豚は、イノシシ科の哺乳類で、豚肉には、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなど、健康に生活するために必要不可欠な栄養素が豊富に含まれています。 特に、ビタミンB1は牛肉や鶏肉より多く含みます。給食で扱う豚肉に含まれるビタミンB1の含有量は、牛肉の約10倍です。 ビタミンB1は体内で糖質がエネルギーに変わる時に代謝を助け、夏バテ防止や疲労回復効果があります。 |
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