☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

11月12日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉とまいたけのいためもの、つみれ汁、かぼちゃういろう」でした。

 いろうは、明(昔の中国)の時代に日本の博多あたりへ移り住んだ陳外郎という人物が薬と共に持ち込んだお菓子とされています。
 多くは米粉から作られるが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。
 給食のういろうは、うるち米を粉にした上新粉と砂糖、水をまぜあわせたものを、焼き物機で蒸して作っています。
 また、6月の夏(な)越(ごし)の祓(はらえ)の時に京都を中心に、行事食として食べられる白いういろうに小豆をのせた「水無月」や、抹茶やかぼちゃなどを混ぜて作るういろうもあります。
 育和小学校での人気メニューのひとつです。

11月8日の給食

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本日の給食は、「食パン、ブルーベリージャム、牛乳、きのこのクリームシチュー、キャベツのひじきドレッシング、みかん」でした。
給食では、しいたけ、しめじ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、マッシュルーム、なめこなどが登場する。
 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており多くの種類のきのこが見られます。
 食用になるものは約100種、そして市場に出回るものは約20種です。
 現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いてほとんどが人工栽培によるものです。
 きのこの食材としての価値は、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわりなどの食感にあります。また、きのこには旨味があり、汁物や煮物に入れると旨味を増します。



11月6日n給食

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本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、豚肉のガーリック焼き、マカロニと野菜のスープ、ブロッコリーのサラダ」でした。


ブロッコリーは年中出回っているが、18〜2度の冷涼な気候が生育に適しており、本来は晩秋の11月〜翌年春の3月頃が最もおいしいと言われています。
ブロッコリーの平成29年産の収穫量は全国で144,600tのうち、
1位が北海道で
2位が埼玉県で
3位が愛知県で
です。(平成29年産の収穫量 農林水産省より)


11月5日の給食

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本日の給食は「ご飯、牛乳、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、なめこのみそ汁、キャベツのいためもの」でした。

 なめこは日本特産のきのこで、古くから原木で露地栽培されてきたきのこです。かつては自然状態と変わらない環境下で野外栽培が行われていましたが、現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。
 食物繊維が多く含まれ、独特のぬめりがあります。このぬめりには、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したりする働きがあると言われ、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防ならびに改善する効果が期待されていました。また、血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムを多く含みます。

11月2日の給食

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本日の給食は、「えびフライカレーライス、牛乳、きゅうりとコーンのサラダ、豆こんぶ」でした。

大豆は、良質のたんぱく質を多く含むことから、「畑の肉」と呼ばれています。
日本食品標準成分表2015年版(七訂)によると、100g当たりのたんぱく質の量は、、乾燥大豆で33.8g、ゆでた大豆でも14.8gです。また、炭水化物、脂質もバランスよく含んでいるほか、ビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、鉄などを含んだ栄養価の高い食品です。
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