6月16日の給食きゅうりの原産地はインドのヒマラヤと言われています。 日本には6世紀ごろ、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりは暖かい気候に適しており、霜に弱いため、18度から25度が適温と言われています。 きゅうりの旬は夏で、露地栽培では6月から10月頃に収穫できます。旬とは、たくさんとれておいしい時期のことです。ハウス栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能になりました。 6月15日の給食本日から通常の献立が始まり、ひさしぶりのご飯の給食でした。 北海道産の「おぼろづき」という銘柄です。 6月12日の給食大人気メニューのひとつの焼きそばでした。 久しぶりの学校給食の焼きそばに子どもたちは、大喜びでした。 6月11日の給食大阪市の学校給食は、北海道産のだしこんぶとけずりぶしでだしをとっています。 とてもいい香りがして、優しい味がします。 今日もおいしくいただきました。 6月10日の給食中華煮にはとてもはごたえのある「たけのこ」が入っています。 たけのことして食用にしているのはモウソウチクの若い茎が大部分です。 モウソウチクは、日本の竹のなかで最も大きく、高さ10〜15m、径が20cmに達するものもあります。 たけのこは、芽が地面に現れる前、土が盛り上がり、地面が割れるのを目安にして掘りとります。 早いものは3月から出始め、4月から5月が旬である。たけのこは鮮度が良いものほど柔らかく、あくが少ないです。 給食では、和風料理の煮ものや炒めもの、中国料理などの食材として、たけのこ(水煮)を使用しています。 |