8月28日の給食ヒトは体温を正常に保つため、周囲の環境から受ける熱や運動で生じた熱を、汗が蒸発する時の気化熱によって皮膚から放散します。そのため暑い日には、知らず知らずに汗をかいており、こまめな水分補給が重要です。軽い脱水状態ではのどの渇きを感じないため、のどが渇く前から水分補給すると良いです。 また、運動時など大量の発汗がある場合は、水分に加えて塩分の補給も必要であります。 食事から水分をとることもできるので、すいか等の水分の多い食べ物や汁物などをとると良いです。 8月27日の給食豆乳とは、大豆(粉末状のもの及び脱脂したものを除く。以下同じ。)から熱水等によりたんぱく質やその他の成分を溶出させ、繊維質を除去して得られた乳状の飲料であって、大豆固形分が8%以上のものをいいます。このときに除去した繊維質がおからです。 豆乳には大豆たんぱく質が多く含まれ、体をつくるもとになる食べ物です。 豆乳ににがりを加えて固めると豆腐になります。 給食では、無調整の豆乳をスープに使用しています。 8月26日の給食給食のカレーは、小麦粉、食用油脂、砂糖、塩、カレー粉、香辛料等から作られたカレールウの素を使って味つけし、とろみをつけています。 今回のカレーライスは、小麦粉の代わりに米粉を使用したルウを用い、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮した献立となっています。 このカレールウの素は、平成25年度学校給食献立調理検討会議で開発された食品です。 8月25日の給食本日は始業式でした。 給食も始まりました。 規則正しい生活習慣を取り戻しましょう。 【朝ごはんについて】 朝食を食べることで、体が活動する準備を整える効果があります。 朝食をしっかり食べるためには、次のようなことに気をつけることが大切です。 ○早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができる。早寝早起きをして、規則正しい生活リズムを身につけるようにする。 ○夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、朝に食欲がわきにくい。夕食は早めにすませ、夜食は控えるようにする。 8月6日の給食食べ物は体内での働きにより、大きく3つに分けることができます。 炭水化物、脂質を多く含み、おもにエネルギーのもとになる食べ物は、穀類、いも、油脂、砂糖、種実類です。 たんぱく質、無機質を多く含み、おもに体をつくるもとになる食べ物は、牛乳、乳製品、肉、卵、魚、豆、海そう類です。 ビタミンを多く含み、おもに体の調子を整えるもとになる食べ物は、野菜、果実、きのこ類です。 3つの食品群の食べ物をバランスよく食べることが大切です。 |