8月26日の給食給食のカレーは、小麦粉、食用油脂、砂糖、塩、カレー粉、香辛料等から作られたカレールウの素を使って味つけし、とろみをつけています。 今回のカレーライスは、小麦粉の代わりに米粉を使用したルウを用い、小麦アレルギーのある児童生徒に配慮した献立となっています。 このカレールウの素は、平成25年度学校給食献立調理検討会議で開発された食品です。 8月25日の給食本日は始業式でした。 給食も始まりました。 規則正しい生活習慣を取り戻しましょう。 【朝ごはんについて】 朝食を食べることで、体が活動する準備を整える効果があります。 朝食をしっかり食べるためには、次のようなことに気をつけることが大切です。 ○早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができる。早寝早起きをして、規則正しい生活リズムを身につけるようにする。 ○夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、朝に食欲がわきにくい。夕食は早めにすませ、夜食は控えるようにする。 8月6日の給食食べ物は体内での働きにより、大きく3つに分けることができます。 炭水化物、脂質を多く含み、おもにエネルギーのもとになる食べ物は、穀類、いも、油脂、砂糖、種実類です。 たんぱく質、無機質を多く含み、おもに体をつくるもとになる食べ物は、牛乳、乳製品、肉、卵、魚、豆、海そう類です。 ビタミンを多く含み、おもに体の調子を整えるもとになる食べ物は、野菜、果実、きのこ類です。 3つの食品群の食べ物をバランスよく食べることが大切です。 8月5日の給食そぼろは、獣鳥肉のひき肉、魚やえびをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは調味料を加えパラパラに炒ったものです。 そぼろの名前の由来は、「粗おぼろ」がなまった言葉だという説があります。 おぼろはそぼろをさらに細かくほぐしたもので、それよりも繊維の粗いものが粗おぼろと呼ばれています。 8月4日の給食給食で食べているパンの基本の材料は、小麦粉、砂糖、ショートニング、脱脂粉乳、イースト、食塩などです。 基本配合のパンは、食パン・コッペパンの2種類です。黒糖パンは、砂糖の代わりに黒糖を入れ、こくのある甘さをだしています。レーズンパンは、レーズンを加えて焼いています。ライ麦パンは、全粒粉とライ麦を加え、香ばしさを出しています。パンプキンパンは、パンプキンペーストを加えたかぼちゃの風味のあるパンです。おさつパンは、さつまいもダイス、さつまいもペーストを加えた甘みのあるパンです。 |