9月18日の給食世界のぶどうの約80%がワイン原料に用いられています。生産量が多いのはイタリア、フランス、スペイン、アメリカなどである。日本では生食用の方が多く生産されています。 生食用の種類としては、デラウェア、巨峰、キャンベルアーリー、マスカット・ベリーA、ピオーネ、ロザリオビアンコ、トムソンシードレス、ナイアガラ、マスカット・オブ・アレキサンドリア、甲斐路、甲州などがあります。フランス原産の醸造用の種類としてはシャルドネ、カベルネソービニヨンなどがあります。 また、ぶどうの果皮の色によって黒色、赤色、黄緑色の3種類に分類することができます。 大阪市の給食では、巨峰が登場します。 9月17日の給食食べ物は体の中での主な働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 黄のグループの食べ物には炭水化物、脂質が多く含まれ、体の中で主にエネルギーのもとになる働きがあります。体を動かしたり、脳を働かせたりするためには欠かせないものです。 黄のグループの食べ物には、ごはんやパン、めん類、いも類のほか、砂糖や油などがあります。 9月16日の給食プルコギは、韓国・朝鮮の代表的な肉料理の一つである。醤油ベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理であり「韓国風すき焼き」とも呼ばれています。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で「火で焼いた肉」だが、日本でいう「焼肉」とは異なり、むしろ「すき焼き」に近いです。 トックも韓国・朝鮮料理の一つで、韓国・朝鮮のもちと野菜を使用したスープです。もちを意味する「トッ」と汁を意味する「クッ」という言葉からできています。 大阪市の学校給食では、ビビンバ、ナムルなども登場します。 9月15日の給食なしは、バラ科ナシ属の植物です。主なものとしては、日本なし、中国なし、西洋なしの3種があり、日本で「なし」というと、日本なしを指します。 日本なしには、一般的に、二十世紀に代表される果皮が黄緑色の「青なし」と、豊水や幸水に代表される果皮が茶褐色の「赤なし」があります。 豊水や幸水は、二十世紀よりも果肉が柔らかく、果汁が豊かで甘味が強いという特長があります。 ※本日の給食はなし(豊水)でしたが、なし(豊水)の出荷量が少なく、調達が困難なため、なし(二十世紀)に変更になりました。 9月14日の給食一般的にさけといえばシロサケのことです。 さけのたんぱく質は他の魚よりも消化・吸収が良いのが特徴です。他に、ビタミンB1、B2を含んでいるほか、カルシウムの吸収や代謝を高めるビタミンDはクロマグロの赤身の約6倍も含んでいます。また、脳の働きを助けるDHAや血液の流れをよくするEPAを多く含んでいるのも特徴です。 さけの身の色はサーモンピンクをしているが、これはアスタキサンチンによるものです。アスタキサンチンは、体内で抗酸化作用を示す色素です。 |