9月28日の給食給食に登場する「鶏肉のからあげ」は、鶏肉ももの部位を使用しています。ももは、脚からももの付け根にかけての肉で、筋肉が多い部分です。肉質は、むね肉に比べてやや硬めで、筋肉間に脂肪があるため、味にこくがあります。 「鶏肉のからあげ」の調理法は次のとおりです。 1.鶏肉はしょうが汁、にんにく、塩、こしょうで下味をつける。 2.鶏肉のつけ汁をきり、でん粉をまぶし、熱したなたね油で揚げる。 9月25日の給食学校給食は、児童生徒が全校で協力して行う集団活動の場です。各学級では、全員が協力して食事の準備や後片付けができるようにします。準備、後片付けを通して当番活動や係の仕事に責任を持ち、自主的に活動ができるようにします。 配膳においては、次の点に留意します。 ・1人分の量を把握し、衛生的に、道具を上手に使って見た目もきれいに盛り付けができるようにする。 ・最後の人まで足りるように気を付ける。 ・汁ものは底をよくかき混ぜながら盛り付ける。 ・盛り残しを少なくする。 9月23日の給食ヒンディー語でキーマは細かいものという意味であり、キーマカレーとは、ひき肉を使用したカレー料理のことを指しています。 今回は、カルシウム、鉄などの栄養素や食物繊維が豊富に含まれているひきわり大豆も合わせて使用しています。 ルウは、小麦粉の代わりに米粉を使用したものを用い、小麦アレルギーのある児童に配慮した献立です。 9月18日の給食世界のぶどうの約80%がワイン原料に用いられています。生産量が多いのはイタリア、フランス、スペイン、アメリカなどである。日本では生食用の方が多く生産されています。 生食用の種類としては、デラウェア、巨峰、キャンベルアーリー、マスカット・ベリーA、ピオーネ、ロザリオビアンコ、トムソンシードレス、ナイアガラ、マスカット・オブ・アレキサンドリア、甲斐路、甲州などがあります。フランス原産の醸造用の種類としてはシャルドネ、カベルネソービニヨンなどがあります。 また、ぶどうの果皮の色によって黒色、赤色、黄緑色の3種類に分類することができます。 大阪市の給食では、巨峰が登場します。 9月17日の給食食べ物は体の中での主な働きによって、「黄」「赤」「緑」のグループに分けることができます。 黄のグループの食べ物には炭水化物、脂質が多く含まれ、体の中で主にエネルギーのもとになる働きがあります。体を動かしたり、脳を働かせたりするためには欠かせないものです。 黄のグループの食べ物には、ごはんやパン、めん類、いも類のほか、砂糖や油などがあります。 |