☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

1月14日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ミートボールと野菜のカレー煮、ツナとキャベツのソテー、りんご」でした。
 給食ができあがるまでには、たくさんの人々がかかわっています。いつも何気なく食べている給食が、どんな人たちの協力を経て、口に入るのかを考え、感謝の気持ちを持って給食を食べるようにしたいです。
 給食にかかわる人の仕事としては、農家の人、畜産物を育てたり加工したりする人、漁師や養殖業の人、食品を運んだり販売したりする人、給食をつくる人などです。

 


1月13日の給食

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 本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし」でした。

 大阪市の学校給食は、1949年(昭和24年)ユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華・北中道・金塚の3小学校で給食が開始されました。翌1950年(昭和25年)には、全ての小学校で完全給食が実施されました。1981年(昭和56年)から月1回の米飯給食が実施され、1986年(昭和61年)には栄養所要量の基準が、低・中・高の3段階となり、2003年(平成15年)から週3回の米飯給食が実施されました。
 また、段階的に進めていた中学校における学校調理方式の給食が2019年(令和元年)2学期から全ての中学校で実施されました。



1月12日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ビーフシチュー、ブロッコリーのサラダ、ミニフィッシュ」でした。
 牛乳は飛鳥時代に渡来した人が、天皇に献上したことから日本での歴史が始まったとされています。栄養価の高い食品と考えられていたため、「薬」として珍重されていたという説もあります。
 牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などが含まれています。
 特に、たんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
 また、日本人に不足しがちなカルシウムが、100g中に、110mgと豊富に含まれています。カルシウムは、骨や歯を形成したり、ホルモンの分泌や血液の凝固など生理機能を調節したりする働きがあります。


1月8日の給食

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 本日の給食は、「れんこんのちらしずし、牛乳、ぞう煮、ごまめ」でした。

 正月は、新しい年の始まりで一年の健康を願って食べる料理が多いです。ぞう煮は、「雑煮」と書くように、もちを主に、様々な具材を入れた汁ものです。また、地方や各家庭によって入れる具材や味つけなどに特色がみられます。
 給食では、金時にんじんを使用し、関西風の白みそ仕立てのぞう煮が登場します。また、ごまめは、「田作り」とも言われるが、昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、五穀豊穣を願う意味がこめられています。



1月7日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、牛乳、ほたて貝のグラタン、スープ、和なし(カット缶)」でした。
 
 寒さに負けないためには、栄養バランスの良い食事をとることが大切です。
 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。エネルギーのもとになる食べ物(脂質や炭水化物)をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。
 寒さに負けない体をつくるために、体をつくるもとになる食べ物(特にたんぱく質)が必要です。たんぱく質は、血や筋肉をつくり、寒さで消耗した体力を回復させることができます。
 寒さに対する抵抗力をつけるため、体の調子を整える食べ物(ビタミン類)をとると良いです。カロテン(ビタミンA)やビタミンCは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、体の疲れをとる働きがあります。


 



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