12月7日の給食とうふハンバーグは、ツナ、とうふ、荒みじんに切ったたまねぎ、調味料などをまぜ合わせ、1人1個ずつにまとめ、焼き物機で焼く手作りのハンバーグです。。これにケチャップが1人1袋つきます。アレルギーのある児童に配慮し、鶏卵は使用していません。 12月4日の給食もやしの原料の豆にはブラックマッペ、緑豆、大豆などがあります。 豆を流水で洗い、水に一晩漬けておき、温水に浸漬し真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋 (軟白栽培) で水を取り替えながら置くと7日〜10日程度で発芽します。 成長が早いうえ、通年で栽培できるため安価な値段で取引されます。 緑豆やブラックマッペではcm位に伸びたとき、大豆では10〜1cm位に伸びたときに食用にされます。 給食では、ブラックマッペから作られるもやしを使っています。 12月3日の給食れんこんは、「ハス」の地下茎を食用とするものです。 れんこんの主成分はでんぷんであるが、ビタミンⅭの含有量も多く、100g中48mg含まれます。その他、カリウムや亜鉛、鉄などのミネラルや食物繊維も多く含まれます。 れんこんに含まれるビタミンⅭは、主成分であるでんぷんに保護されているため、加熱による損失が少ないのが特徴です。 12月2日の給食人の手には、目には見えないが数えきれないぐらいの細菌やウイルスが付着しています。その中には、食品を介して体の中に入り、食中毒を引き起こすものもあります。 食中毒を防止するには、手洗いにより、目に見える汚れだけでなく、食中毒を引き起こす細菌やウイルスも除去することが大切です。また、手洗いは、ウイルスによる感染症予防にも有効です。 手洗いの基本は、水でぬらした手に石けんをつけ、よく泡立てて行うことと、手の平や手の甲、親指、指先、つめ、手首など、洗い残しやすい部分を忘れずにしっかりと洗うことが大切です。 12月1日給食日本でいわしと呼ばれているのは、マイワシが最も多いです。 体をつくるたんぱく質のほか、カルシウム、ビタミン類が多く含まれており、脂質も含まれています。 マイワシは、体の大きなもので2cmほどあり、体側の上部に7個の黒い斑点が一列に並んでいるのが特徴です。 給食では、フライ、煮魚、つみれ汁、ごまめなどの料理やミニフィッシュ、アーモンドフィッシュといった製品が登場しています。また、だしを取るのに煮干しを使うこともあります。 |