日露戦争大阪天下茶屋俘虜収容所歴史顕彰碑除幕式典この間、本校内科校医の加納先生をはじめ、西成区、弘治地区など多くの方々がかかわって、今日の日を迎えることができたようです。 俘虜収容所とはいえ、当時の日本はハーグ条約の規定(俘虜は博愛の心を持って取り扱うべきものとす 第4条第2項)を遵守し、人道上の立場を踏まえ、俘虜を手厚く取り扱い、世界からも絶賛されたということです。(資料から) 機会があれば、一度見てみてください。 ハナミズキ「チューリップ」という答えもありましたが、「同じように、今、学校の中で見られる花です」とヒントも出しました。ちょっと難しかったようです。答えはハナミズキ。保健室前の廊下の向こう側や校舎西側の26号線沿いに並んでいます。 ハナミズキは1912年当時の東京市長が、ワシントンDCに送った桜(ソメイヨシノ)の返礼として1915年に日本に送られ、植栽が始まったということですというような話をしました。 また、今は春の終わり、二十四節気の「穀雨」で、穀物を育てるのに良い雨が降る頃です。お楽しみのゴールデンウィークが終わる頃には「立夏」となり、いよいよ夏が始まります。 身の回りをもっと見たり、聞いたり、感じたりして、いろいろと考えてみるといろんなことがわかってきます。楽しいですよ、というお話をしました。 集団下校燃やす実験一年生を迎える集会2年生から順にいろいろなプレゼントをもらって、とてもうれしそうでした。 講堂裏の学習園では菜の花が咲いていました。 |
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