たてわり班活動
雨が降らない日が続いています。子どもたちは外で遊ぶことができるので大喜びです。反面、熱中症の心配があるので、帽子をかぶることや、水分を取ることを声掛けしています。
今週は、たてわり班での活動がいくつかありました。本校のたてわり班は、赤・黄・緑・青、それぞれ6班ずつ、合計24班に分かれています。1年生から6年生までほぼ名簿順に分けて作っています。6年生のリーダー・サブリーダーが中心になって活動を進めます。 6月3日と5日の15分休憩(2時間目と3時間目の間)に「ゴールデンターム」がありました。これは、各たてわり班で遊ぶ時間です。色ごとに4回日を取っています。1回目のたてわり班活動で何をして遊ぶか話し合って決めていました。 また、15日の「酉小まつり」に向けての準備も始まりました。これも、20年近く続いているたてわり活動の一つです。今年は、土曜授業として保護者の方も見に来られるので、子どもたちも楽しみにしています。 たてわりではありませんが、3日に交流給食もしました。教職員も各学級に入って、給食をいただきました。 こういった異学年間の活動は、続けていきたいと思っています。 梅雨に入りました
今年は例年より早く梅雨に入りました。
子ども達にとって、運動場で遊ぶことができない日が多くなるいやな季節です。 本校でも、運動場が使えないときは、朝会台の上に赤い旗を出して、知らせます。 子ども達は、各階の廊下の窓からのぞいて、赤い旗が出ていると、「アーア」 という声が聞こえてきます。中には「とって」「大丈夫」と叫ぶ子もいます。 でも、そこはあきらめて・・・でも、赤い旗を取ったときは「ワァー」といった 歓声が各階から聞こえてきます。梅雨明けまで、何回こういうシーンが見られる ことでしょう。 5月31日に4年生が玉ねぎの収穫をしました。 本校では、1.2年生のサツマイモ植えと同じように、地域の方のご指導で、11月 に3年生が玉ねぎを植えます。そして、大きな玉ねぎができる4年生で収穫をして います。今年は粒ぞろいで、とても大きな玉ねぎができていました。子どもたちは 大喜びでした。その様子を見られた地域の方も、とても嬉しそうでした。このふれ あい活動は、酉島小学校の伝統として続けていきたいと思っています。 |
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