6月10日の校長先生の話
今日の全校朝会では、校長先生より日本を代表するスポーツ選手についてのお話がありました。スポーツ選手とは、ダルビッシュ有選手と本田圭祐選手です。この二人にはいくつかの共通点があります。それは二人とも大阪府の出身で、中学を卒業するときに、より自分の力を伸ばすために、府外の高校に進学しました。その後いろいろと挫折を味わいながら今の地位を築きました。またこの二人は東日本大震災の時に、多くのお金を募金したり、子どもたちにスポーツ用品をプレゼントしたりととっても立派な活動をしました。ところで、先週の日本とオーストラリアの試合では、本田選手はW杯を決めるPKを決めましたが、誰もが怖気づくような場面でも、怯まず素晴らしいキックを決めました。みなさんも、いろいろな困難な場面があっても、自分の力を信じて行動できる強さを身につけてくださいという内容でした。
委員会発表6月3日の校長先生の話
今日の全校集会で校長先生のお話は、6月と漢字についてでした。最初に6月は昔の呼び名が「水無月」であるのに、梅雨の季節で雨が多いことや、どうして「梅雨」の時期に雨が多くなるのかといったお話がありました。そしてここからが漢字の話、つゆを「梅雨」と書くことは高学年の子どもたちはわかっていたようでしたが、続いて出された「百舌鳥」の読み方は難しかったようです。答えはご存知のように「もず」ですが、漢字3つにひらがな2つの変わった読み方にびっくりする子の姿もありました。漢字に限らずいろいろなことに「あれっ」と思い、興味を持てる子になってほしいですね。
ハッピー祭りまた、ハッピー祭り終了後、図書室で平成25年度のPTA予算総会が実施され、今年度の活動予定並びに予算が承認・決定されました。 |