あいさつ週間の取り組みとして、給食時間に「あいさつ放送」をやっています。これは朝のあいさつで「すすんで→す、元気に→げ、笑顔で→え」にできている人を紹介するという「すげえ」とりくみです。子どもたちのあいさつへの意識も「すげえ」高まってきています。担当してくれている児童会のみなさん、ごくろうさまです。すげえ！

今日は児童集会で、七夕飾りの輪をグループごとに作りました。各グループに分かれて、子どもたちが各々色紙で輪を作りつないでいきます。それをグループ全体で一本の長い輪にまとめます。出来上がると子どもたちの身長よりも長い輪のつながりになります。これからは子どもたちの願いを書いた短冊などを用意していくことになりますが、みんなの夢がかなうといいですね。

朝から本格的な雨です。今年は雨が降らず暑い毎日が続いていましたが、今が梅雨だったのだと久しぶりに思い起こさせてくれました。こんな日は、子どもたちの楽しみのプールも中止となり、有り余るパワーから、つい廊下を走ったりして怪我をする子がでてきがちです。朝の職員の朝会でも、注意することを再確認しました。幸い、この日記を書いている段階ではそういった知らせが届いていないので、胸をなでおろしています。
閑話休題
学校の正門前の生垣のカンナの花が満開となってきました。鮮やかな赤・黄・橙の花が美しいですが、子どもの背丈以上にも育つ力強さ・逞しさが、子どもたちのものになってくれればと思っています。

昨日の低・高学年に引き続き、今日は中学年が待ちに待ったプール開きでした。子どもたちはみんなとっても楽しそうにプール水泳にがんばっていました。萩小の子どもたちは泳ぐ機会も多く、比較的上手だと思いますが、より一層うまく泳げるようにしっかり指導していきたいと思います。

今日は子どもたちが待つに待ったプール開きがありました。２時間目は高学年、３時間目に低学年が入りました。１年ぶりのプールということで、シャワーを浴びても大きな歓声があがっていました。１年生の子どもたちは今日が初めての学校水泳でしたが、感想を聞くと「楽しかった。」そうです。これからもっと暑くなり、プールが楽しみな毎日になりそうですね。