７月２日に、１年生の子どもたちは、生活科と図工科を合わせて「どろんこあそび」をしました。「川をつくろう」「山もできるよ」とわいわい楽しみながら取り組みました。どろんこ遊びが終わってから、シャワーを浴びてとても気持ちがよさそうでした。

「この学習は自分の命を守るための学習です。」という先生の言葉から学習が始まりました。水の事故に巻き込まれても身を守るために、身近なペットボトルやビニル袋などを膨らませて浮きにすることや友達がおぼれていた場合についての対処の仕方などについても学習しました。

　７月2日に5年生は、初めての着衣泳を行いました。服を着たまま水に入ると「体が重い。体の重さが倍になったみたい。」「泳ぎにくい。」などの感想を述べていました。ペットボトルやナイロン袋を浮きにして、体が浮くことを知り興味深く取り組みました。