未来をかえる「エコチャレンジ」 6年体験授業
家庭科の授業の一環として、6年生では花王よりゲストティチャーを招いて、洗濯をテーマとした身近な生活の中での環境への取り組みを学習しました。
企業もこうした社会に貢献する取り組みを小学校などで続けています。 さまざまな方面の人から教えてもらうこと。これも子どもにとって大切なことです。 授業では、環境のことを考えた洗剤づくりに携わる人の工夫や努力について学習しました。まず、洗剤はどうやって汚れを落とすのか、各グループで実験をしました。 餃子の油を洗剤が落とす実験では、子ども達はその効果にびっくり。少ない水で汚れが落ちる洗剤の開発が、どのように環境によいのか考えあいました。 環境のために自分たちができること。考え、実践できる人になってほしいですね。 7月2日(火)の給食の献立●パエリア 旬の赤ピーマンを使った、彩りのよいカレー風味のパエリアです。 ●洋風煮 ●オレンジ ●ごまパン ●牛乳 ★マメ知識★ ふだんよく食べるピーマンは実が熟す前に収穫したもので、完全に熟すと赤色になります。 ピーマンの実が完全に熟して赤ピーマンになるためには、さらに7週間ほどかかります。 そのため、赤ピーマンはあまり栽培されておらず、値段も高くなります。 7月1日(月)の給食の献立●さけの香味焼き 角皮無しのさけに、しょうがやさんしょうの香りをきかせて焼きます。 ●みそ汁 ●キャベツのごまあえ ●ごはん ●牛乳 6月28日(金)の給食の献立●夏野菜マーボーどんぶり 平成24年度の学校給食献立コンクール優秀賞の献立です。「暑い時期に旬の野菜をたっぷりとって夏バテを防ぎたい」という思いから考えられました。 ●ゴーヤのツナいため ●みかん(冷凍) ●牛乳 大きな「とうがん」
今日の給食は「夏野菜マーボーどんぶり」です。
登校時に、今日の食材の大きな「とうがん」が子どもたちがよく見える通路に並べられました。 普段はいろいろな食材も、細かく切られ調理されて出てくるので、子どもは「とうがん」とはどんな野菜か見たことがないかもしれません。 大きなとうがんを見て、「何かの卵かな?」なんてびっくりしてみていました。 |
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