1・2年生では、7月11日に「防犯教室」を行いました。ふだんの生活のなかでの自分の行動が、「犯罪」にどのようにつながっているのかを、平野警察署の警察官の方にお越しいただき、「自転車の危険性」と「薬物使用の危険性」についてお話いただきました。自転車は多くの生徒が普段の生活に使用していますが、周囲の安全を十分に考えないと非常に危険であることをDVDをまじえて学習しました。また、薬物使用については、その依存性がとても強く、「一度くらい」と軽い気持ちで始めてしまうと後戻りできなくなってしまい、一生を台無しにしてしまうということを教えていただきました。夏休みは自転車での行動の機会も増え、また誘惑も多い時期です。自分自身で危険に対するアンテナを張っておきましょう。