安全衛生委員会が開催されるその後、教職員の面談も実施いたただ来ました。 本年度より学校医(内科)の出雲谷先生が産業医として安全衛生委員会にも関わっていただけるようになりました。 陰の力支柱を土台の筒に入れないといけませんが、筒の下で砂、土が固まっていて支柱が浮いてしまいます。 鉄製の砂取り機も効果が薄いです。 いい方法があれば教えてください。 練習が出来るのも、こういった陰の力があるからですね。感謝しよう。 部員全員でさらに心も体も磨こう。 猫が住み着いた餌をやらないでと看板に書いても、気が付かれていない方がいるようです。 中学生に動物アレルギーの生徒もいます。 ご理解をよろしくお願いします。 えほんから「わ」を! その2
4人の小グループを作り、それぞれが気になった1冊を他の先生たちに読み合ったり、見合ったりしました。
ある先生は… 『かげ』 《スージー・リー作/講談社の翻訳絵本》 という絵本をみんなで見合いました。不思議な「かげ」の世界を体験し、それをみなさんで共感し合いました。 「文」は全くありませんが、「絵」を見合うだけでもみなさんと交流ができました。 写真は、本校の野口先生が選んだ絵本をみなさんに読んでいるところです。 選んだ本は… 『おへそのあな』 《長谷川 義史作/BL出版》 そして…他の方が選んだ絵本に 『まほうのでんしレンジ』 《たかおか まりこ原案/ひかりのくに》 というのがありました。 その絵本は、不思議な電子レンジが届き、お皿を入れて食べたいものを歌うと、からっぽのはずのお皿にごちそうが登場する絵本なのですが… ある先生が「どんな歌なんだろう?」という問いに… ♪はらぺこりんりん〜 はらぺこりんりん〜♪ と元気よく、ごちそうに変える歌を歌ってくれました。 この取り組みをサポートするために港区役所もひとつの事業として動いているそうです。 「えほん」を通して「仲間」の「わ」が深まっていってほしいです。 えほんから「わ」を! その1
昨日(7日)は、
「特別支援教育コーディネーター連絡協議会」 というのが、大阪市立西高等学校を会場に開催されました。 年に3回ほど、特別支援教育に携わる先生の研修会があり、本校の教員(特別支援教育コーディネーター)も参加しています。 前半は「西ブロックの研修」があり、「幼稚園での取り組み」と「大阪市の発達障がい支援事業について」の報告がありました。 後半は各区に分かれ、テーマに沿った内容の協議会を開きました。 港中・池島小・住之江特別支援学校の先生を中心に今回の会を企画してきました。 港区のテーマは… 「通常学級で行う仲間づくり」 昨年度、本校で実施された「えほんひろば」(現3年生が体験しました。)を仲間づくりのひとつとして港区の先生たちにも紹介しました。 はじめに、どんなことをしたのかスライドで紹介しました。 そして、先生たちにも「えほんひろば」を体験してもらいました。 |
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