大学教授による実技講習会
8月6日(火)の午前9時半から12時まで、関西大学人間健康科学部 河端隆志教授を講師に招き、「スポーツ動作がうまくなるランニングフォーム」というテーマで実技講習会を実施しました。
運動部の生徒145名が参加し、無駄のない機能的なランニングフォームをつくるため、河端教授と4人の関西大学の学生から指導を受けました。 前半は4つのグループに分かれ、コーンやラダーを使ったトレーニングを行いました。(写真上) 休憩を兼ね、一旦、多目的室に入り、河端教授から、理想的なランニングフォームを科学的に解説していただき(写真中)、その講義をもとに、再度、運動場に出て、実技指導を受けました。 また、今後のランニングフォーム矯正に活かすため、走る姿をiPodで撮影していただきました。(写真下) はじめは緊張していた生徒も、指導してくださる教授や大学生と楽しく会話する姿も見られ、暑い中でしたが、生徒にとって有意義な時間となりました。 |