今日の児童集会は２年学年発表でした。町たんけんで足を運んだ「蕪村通り商店街」。自分たちでお店の人にインタビューし、まとめたものをみんなの前で発表していました。調べたものをまとめ、そしてこのような形で表現すること、大東小の子どもたちに身につけさせたい力の一つです。すばらしい発表でした。
　２年生のみんな「がんばったよ！」（校長より）

　６月上旬に５年生、今回は６年生の先生が中心となって、授業を公開、放課後、真摯な討議会を行いました。算数の教科に重点をおき、子どもたちにとってわかる授業、学力が向上する授業をめざして、先生同士で、授業を見せ合って、切磋琢磨しています。
　今回は、外部から指導の講師を招いて、討議会を行いました。今後も、全学年で授業力向上のために取り組んでいきます。

　月に一度の委員会活動の日、図書委員会の活動に本校の図書ボランティア「ひまわり」の皆さんと一緒に活動しました。お互いに自己紹介をして、交流をしました。
　夏休みの図書館開放についての議題で、ボランティアの皆さんから、夏休みの開放に一緒に参加、お手伝いをしたいと申し出ていただき、一緒にすることになりました。
　この夏休みの図書館開放は、回数も増えるので、どんどん図書室に来て、本に親しみましょう。

　早いもので７月に入りました。児童朝会で１学期をしっかり振り返ろう！ということで、「あいさつ」「そうじ」「話を聞く」ことの大切さについて話をしました。
　７月は１学期を振り返り、できていなかったところを少しでもできるようにする月です。しっかりまとめをさせて、夏休みを迎えさせる予定です。

　５年生は、今、家庭科で「ナップザック」の制作をしています。一枚の布から、手縫いやミシンを活用して、袋状にします。肩紐をつけて出来上がり。と、なぜ、家庭科のナップザックづくりを紹介したのかというと、できたナップザックをもって、夏の林間学習に出かけ活動するのです。自分で作ったナップザックを背負って、２泊３日の鉢伏高原での林間学習という、思い出につながっていくのです。
　林間学習に向けて様々な教科や活動がち密につながって、より深い行事へと成長していきます。林間の取り組みについては、随時、紹介します。