フォーメーションをいかして…
6年生の体育ではタッチフットを行っています。暑さに負けず、子どもたちも担任も頑張っていました。今回はフォーメーションを確認し、練習に励んでいました。練習の成果を試合で発揮できるといいですね。
簾 はじめました弘治小学校も今日から、昨年度導入した簾をおろしました。風は通すが日差しを防ぐとても良いものです。 子どもたちの教室での学習環境にも常に意識を持って良い状態で学習できるように心がけています。 今後ともご理解、ご協力をお願いします。 生け花は生きている生け花は、花を生けた時点で完成したのではなく、そこからの時間の流れの中で完成されていくのですね。 不勉強で申し訳ない。 静物と思っていた生けられた花は時々刻々変化していくのです。静ではなく動の作品だったのです。これまでなんとなく見ていた生け花が実は奥深いものだとようやく気づきました。恐れ入りました。 話は変わって、壁面緑化のヘチマもツルをのばしてきています。(下の写真)うまいことネットに絡まってきています。物に触れるとその部分と反対側の成長ホルモン(のようなもの)の分泌量が変化し、反対側がのび、触れた側はのびない。それにより、ぐるっと回り込んで巻きつくようになるらしい。うまくできています。(大雑把にこんなことだったような…。巻きつく向きが決まっているので、ほかにも精緻なメカニズムがあると思います。) それにしても生き物の力恐るべし。 人類の文化としての生け花も自然の生き物の力もいずれも侮れないし、奥が深い。もっと勉強しなければ…。 スポーツ大会児童会が企画、運営を担当し、予定通りに無事終えることができました。 全校を縦割りで4つのグループに分かれて、競いました。 上級生が下級生をサポートしたり、適切な指示を出してリードしたりと成長の様子が見られました。 テーマは「みんなで協力し合い、笑えるスポーツ大会」、終了後児童みんなに「笑えましたか?」問いかけてみると、微妙な反応でした。 でも、暑さに負けず、最後まであきらめず、みんながんばりました。 また、暑い中保護者の皆さんも多数参観いただき、ありがとうございました。 生け花前にも書きましたが、生け花教室のあとには校長室前の靴箱に花が生けられます。 講師は華道未生流(総家)の堀礼甫先生。 先生には入学式や卒業式にも式の花を生けてもらっています。また、6年生のお茶・お花体験でもお世話になっています。 |
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