新しい命が芽吹いています弘治小学校には学習園の隣に管理作業員さんが世話をしていろんな植物を育ててくれている畑があります。ここではいろいろな植物が育てられています。 今、いろいろな植物の芽が出てきています。 では、ここで問題です。写真の植物はそれぞれ何でしょう? 一番上はわかりやすいですね。まだ豆がついていますから…。 次のはどうでしょうか。ヒント、実は小さいことを表現する際に使われます。 最後のはどうですか。実は10月末ごろに人気急上昇。 おやおや、結果としてはみんな食べ物ですね。 わかりましたか? 1番上は枝豆。2番目はゴマ、最後はかぼちゃでした。 ほかにもナスやアマリリス、ラベンダーなどさまざまなものが育てられています。折を見て紹介します。 音楽鑑賞会ここは日本有数のクラシック音楽のホールです。こんなところで音楽を聴けるなんてとても素敵な体験です。 会場内での撮影が禁止されているので、写真はホールの前。ここには大きな木がたくさんあって、ちょっとした森です。いい音楽を聴くために、ホールに入る前から雰囲気を変えていく仕掛けですね。 下の写真はその森を下から見上げたものです。 さて、低学年の部では「ワシントン・ポスト」にはじまって、楽器紹介のポップス・イン・クラシックス、踊る子猫などの演奏が続き、最後には会場に来ていたたくさんの小学校のみんなで一緒に「ビリーブ」を歌って盛り上がったところで、アンコールはみんなの良く知っている「勇気100%」。一段と大きな声で歌っていました。 フォーメーションをいかして…
6年生の体育ではタッチフットを行っています。暑さに負けず、子どもたちも担任も頑張っていました。今回はフォーメーションを確認し、練習に励んでいました。練習の成果を試合で発揮できるといいですね。
簾 はじめました弘治小学校も今日から、昨年度導入した簾をおろしました。風は通すが日差しを防ぐとても良いものです。 子どもたちの教室での学習環境にも常に意識を持って良い状態で学習できるように心がけています。 今後ともご理解、ご協力をお願いします。 生け花は生きている生け花は、花を生けた時点で完成したのではなく、そこからの時間の流れの中で完成されていくのですね。 不勉強で申し訳ない。 静物と思っていた生けられた花は時々刻々変化していくのです。静ではなく動の作品だったのです。これまでなんとなく見ていた生け花が実は奥深いものだとようやく気づきました。恐れ入りました。 話は変わって、壁面緑化のヘチマもツルをのばしてきています。(下の写真)うまいことネットに絡まってきています。物に触れるとその部分と反対側の成長ホルモン(のようなもの)の分泌量が変化し、反対側がのび、触れた側はのびない。それにより、ぐるっと回り込んで巻きつくようになるらしい。うまくできています。(大雑把にこんなことだったような…。巻きつく向きが決まっているので、ほかにも精緻なメカニズムがあると思います。) それにしても生き物の力恐るべし。 人類の文化としての生け花も自然の生き物の力もいずれも侮れないし、奥が深い。もっと勉強しなければ…。 |
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