野生の「黒メダカ」は、近年では自然の中でも見つける機会が少なくなりました。本夜間学級の黒メダカは、竹内校長先生が、数年前に生まれ故郷である広島県西部にある小川で「黒メダカ」をすくい取り、自宅で飼っていたところたくさんの稚魚が孵化しました。この広島県西部地方は、室町時代から戦国時代にかけて知将　毛利元就公が治めていた所領でしたので、その名前にちなんで本校では「毛利メダカ」と呼んでいます。

みんなで楽しくチャンゴ練習をしました。今日から新しく、柳侑子ソンセンニムも加わり、曲に合わせながら思い思いのたたき方で盛り上がりました。黄淑姫ソンセンニムどうもありがとうございました。柳侑子ソンセンニム、これからどうぞよろしくお願いします。

５月１６日(木)に朝鮮文化研究会の開講式が行われました。黄淑姫ソンセンニムのご指導により、自己紹介の後、韓国の歌を皆で歌いました。民族文化に触れる大切な活動の時間を持つことができました。

本校西門付近では、毎年この季節になると、ハマヒルガオとタチカタバミが塀に沿ってきれいな花を咲かせ、見る者を楽しませてくれます。

今年も暑い日がやってきました。少しでも涼をということで管理作業員さんが琉球アサガオと千成ひょうたんを植えてくださいました。３階まで壁面を覆うように伸びることを願っています。