運動会最後の演技「希望」〔組体操〕
運動会最後の演技は、5年生と6年生の組体操です。6年生にとっては小学校生活最後の運動会。みんな一生懸命取り組みました。一つ一つの技は、みんなが「心を一つ」にしなければ完成しません。一人ひとりの「希望」を胸に、声と息を合わせ、額に汗し、歯を食いしばり、がんばったからこそ完成した技。演技を終えた一人ひとりの顔は、安堵とやりきった達成感、そして笑顔でいっぱいでした。
よくがんばった!今宮小の子どもたち。 運動会での「応援団」
昨年度の運動会は、白組が5年ぶりに勝ちました。今年は、どうなったでしょうか。赤組応援団は、優勝旗の奪還を、白組応援団は連覇をめざし、熱のこもった応援合戦を行いました。児童数が少ないため、4年生から6年生までの希望者で団を組みましたが、赤組、白組とも力強く息の合った応援をし、運動会を大いに盛り上げてくれました。今年の運動会の競技の結果は、赤組の勝利と終わりました。点差はありましたが、白組も最後まであきらめずに追い上げを見せ、どの競技も白熱したものとなりました。
運動会〔9月29日〕での団体演技〔低・中学年〕
みごとな秋晴れのもとで運動会を行いました。人数は少なくとも、みんな元気あふれる今宮小の子どもたち。これまで一生懸命に練習してきた団体演技を、みごとに演じることができました。低学年は、「元気いっぱい100%」をポンポンを手にかわいらしく、リズミカルに踊りました。中学年は、「いいね!いいね!」。黄色と青色の旗を振りながらの隊形移動。前後、左右、斜めにとみごとに移動していました。
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