2年生と、3年生の教室の廊下に、すだれを設置しました。西日が当たり、午後からの気温が急上昇していましたが、すだれで、太陽光を弱めています。残暑は厳しいですが、少し、すずしくなりました。

玄関に入るとすぐに、校庭キャンプで作った作品が展示されています。
キャンプを思い出しますね。
敬老の日の集いでも、地域の皆さんに見ていただく予定です。

夏休みの間に学校の中で変わったところはないかな？と始業式で、子どもたちにお話しました。
まず一つ目は、校門を入ったところの池の前にある校章です。
きれいに、管理作業員のお二人が塗装してくださいました。
ピッカピカですよ。

夏休みに入った7月25日に、加美東小学校で「学校給食・食育展」がありました。新しい食材の利用や、調理法など、食に関する充実を図るために、毎年行われています。
本校からもＰＴＡの給食委員会の皆さんや、給食調理員、栄養士、給食主任が参加しました（校長も）。
給食に関する展示は、大変多くの方々に見ていただけました。
今年の試食は、アレルギー症状を引き起こす心配の少ない、豆乳グラタン、米粉カレーライス、マヨネーズ風味調味料（グリーンサラダにつける）、フルーツ白玉です。みんなでおいしく試食しました。
本校の吉田栄養教諭から、今日のメニューについて説明もありました。

7月5日に、5年生が着衣のまま川や海に落ちた時の対応を学習する「着衣泳」を行いました。
当日は、保護者の方の参観もあり、子どもたちも張り切っての学習です。
水を含んだ服が、どれくらい動きのじゃまになるかや、ペットボトル1つあるだけで、長い時間、楽に浮いていられることを体験しました。