( 6 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 6年生組立体操
母さんへ
一人技、二人技、3人技、5人技でみんなで協力して、組み立て体操を成功させている姿を見せたい。全員ピラミッドで、一番上で立てなかったけど、二番目でがんばっているところを母さんにみせたいし、父さんやおばあちゃにゃ、おじいちゃんにも頑張っている姿見せたいと思っています。 (しょうや より) 家族へ 「6年生118人が、こんなにも団結できるんだ」また、「こんなにもあきらめない学年なんだ」と伝えたいです。 技でいくら失敗しても、組立体操が終わってから、「よかったあなぁ」などいろいろ言葉を交わして、「これからもがんばろうね」と言う気持ちになれたらいいなと思います。 練習も団結するために、一つ一つのことをきちんとやることを意識しています。 普段の学校生活でも、きちんとしていきたいと思います。 (直希 より) お父さん、お母さん はじめの時は、ただなんにも考えないでやっていました。 ただ、足手まといにならなければいいなとも考えていました。でも、途中からみんなが一生懸命に頑張っているところを見ると、自分もがんばらないと思えた。 その時、とても感動した。 その感動を10倍、100倍にして見せようと思うので、期待してください。 (夏輝 より) ( 5 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 6年生組立体操
今日の練習では、初めて運動場で大技をやりました。
今回は、当日組体を手伝ってくれる先生が、ほぼ全員来て助けてくれました。 先生たちが、一生懸命に声をかけてたので、ぼくも頑張ろうと思いました。 初めて運動場で全員ピラミッドをしました。すごく、大変でした。ひざをつく人は、もっと痛そうでした。 ぼくは、これから、本番に向けてがんばります。 (福島 善之介) 今日の組体は、大技にしました。外で55人ピラミッドをやりました。55人ピラミッドの時、手が震えていたかったけど、先生が「がんばれ」っていったので、がんばりました。 (横畑 真汰) 今日は、初めて外で大技をしました。塔も危なかったけど、成功しました。 一番うれしかったのが、男子も女子も、ピラミッドを成功することができたことです。講堂でやっても、できるかなぁという技を、外で成功できたので、今までの練習の中で一番うれしかったです。 川村先生にも褒められて、「本番は、今までで一番良いものにしましょう。」と言われました。今までは、「今のままじゃ、できない」と言われていたので、その一言が『勇気』につながったので、よかったです。 (林 りな) 今日、「ピー」という笛の合図で、塔の一番上の人が立ちました。 上の人も下の人も互いに思いやり、立つ場所を何度も確認しました。私が崩れそうになった時、周りの人が、「もう少しやで!がんばれ!」と声をかけてもらって、とてもうれしかったです。 成功した時は、不安が飛んでいくくらい、気持ちよかったです。 55人ピラミッドも運動場で初めて成功しました。本番も、明日、5年生に見てもらうときも、集中して、大技を成功させたいです。 (川中 佐利子) ( 4 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 6年生組立体操
お兄ちゃんへ
組体をやる年齢になりました。とっても怖いけど、できた時の達成感はすごいですね。私は、お兄ちゃんの時代にやった組体よりも感動をたくさん呼ぶ組体にします。このごろ、受験で忙しいと思いますが、運動会にきて組体を見に来てください。 今、私は「想う」という言葉を大切にしています。 お兄ちゃんからしたら、「想う」は普通に聞こえるかもしれません。でも、「想う」はとてもすごい字です。考えてみてください。組体見に来てください。 (しおね より) お父さん、お母さんへ 1学期の最後から2学期始まってすぐの今まで、毎日、組体の練習がメインです。組体の練習は、一日毎にレベルが上がってきています。最近では、曲に合わせて練習するようようになりました。 ぼくは、技の練習の時、過酷だなと思う時があります。グラウンドで全ての技を通す練習も加わると、砂が顔についたり、目に入ったりすることがあるなど、過酷なことがあります。 しかし、こんな弱気で組体が成功するのは、無理です。本番、失敗を恐れず、前向きに考えて、組体を成功させます。 (森 賢汰 より) 組立体操の足跡学年のページからご覧いただけます。 6年生以外の保護者の方々にも、地域の皆様にも、6年生のがんばりを見ていただきたいと思います。 ( 1 )同じ空の下 どこかで僕たちは いつもつながっている 6年生組立体操
家族へ
ぼくたちは、知っている通り組体の練習をしています。 分かり切っていると思うけど、とてもしんどい演技です。 こんなしんどい演技をしたお兄ちゃんを心から尊敬します。 けど、代々の6年生がやってきた演技なので、完璧に成功させたいです。 外での55人ピラミッドなど、様々な技があります。 この試練を乗り越えてこそ最高の組体があるのだと思います。 みんな、朝も放課後もできない技を練習して、すごく頑張っています。 団結、想いをひとつにして、来てくれた人全員が感動するように、小学校生活最後の運動会を頑張ります。 (直矢 より) 未来の私へ 私は、大人になったときの自分に書きました。 この手紙を未来の自分に書くことで、大人になった時に運動会が思い出されるからです。 しかも、6年3組ががんばったら、川村先生も一緒に「運動会楽しかったね。また、やりたいな・・・」といつか思ってくれるかもしれません。 だから、未来の私に書くことにしました。 私は、毎日書いているこの紙を捨てたり、運動会のことを絶対に忘れたりしません。 (昔のれいな より) お父さん、お母さんへ 私は、組体を誰のためにやっているのか? それは、今日、初めて考えました。今まで、何も考えていませんでした。 で、結局、私のためだ!というのが一番最初に出てきたのですが、もっと深く考えると、お父さん、お母さんのためでもあるなぁと思いました。 それは、今まで育ててくれた、お父さん、お母さんに「私をここまで育ててくれてありがとう」というちょっとした恩返しだと思います。 「私は、ここまで成長しました」というメッセージだと思います。 だから、私は立派な6年生の姿を見せるためにも、精一杯頑張りたいと思います。 (りん より) 【団結・想いを一つに】 学年通信 『組体成功への道』より |
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