梅雨梅雨といえば、アジサイですね。弘治小学校にはアジサイもあります。 真ん中の写真はアジサイの葉をビニール袋で覆っていますが、いたずらではありません。立派な理科の実験です。 葉の裏に多い気孔から出てくる水蒸気(これを蒸散作用といいます)を確認するためのものです。 右端の写真は給食室裏のモモの木の実(つまり、桃)が徐々に色づいてきているので撮影してみました。 町たんけんをしよう
2年生が生活科の学習で「町たんけん」に出かけました。自分たちの身近なお店や施設の様子を調べました。しっかり質問することもできました。これらの学習を通して、もっと地域のことを好きになってほしいです。
緊急連絡メールの登録について
5月27日(月)に児童一人ひとりに「弘治小PTA 携帯電話メール受信サービスについて」の手紙を配布しました。本年度、大阪市教育委員会が委託したEDUCOMの「緊急連絡メール配信」サービスを利用します。手順をよく読んでいただき、登録をしていただきたいと思います。
当面、「はなまる連絡帳」も利用できる状態にしますが、登録状況を見て、EDUCOMの「緊急連絡メール配信」サービスへと移行していきたいと思います。ご協力、よろしくお願いいたします。なお、6月1日(土)に登録確認の目的でメールを送信します。 6月1日土曜授業参観
6月1日(土)は土曜授業で、フリー授業参観日です。また、5年の林間指導の説明会もありますので、よろしくお願いします。
校長の堀端も3時間目の4年生の理科の授業を担当しますので、お時間がありましたら3階理科室を覗いてみてください。 5月27日の児童朝会
今回のお話は…
5月27日はレイチェル・カーソンの誕生日です。1907年アメリカに生まれた生物学者です。 この人が1962年に「沈黙の春」という本を出しました。ちょっと難しい題名ですが、静かな、音のしない春という意味です。でも、これはどういうことなのでしょうか。 第二次世界大戦後、化学も進んで、病気の原因となる虫を殺すための強力な殺虫剤が作られ、大量にまかれました。 それにより、次のようになった。 殺虫剤をまく →虫が死ぬ →虫を食べる鳥がいなくなる →春になっても鳥は鳴かない →沈黙の春 では、殺虫剤がすべて悪いのかというと、この殺虫剤がないと、伝染病により毎年多くの人々が亡くなることになる。 どうすればよいのか。それを私たちは常に考えなければならない。 どんなものも使い方によって私たちに良いものになったり、私たちを傷つけたりする。それをいつも、常に考える人になることが大切です。 |
|