非行防止・犯罪被害防止教室(5年生)担当のお二人からは、人形劇を含め、お巡りさんというイメージを想像すらできない、やさしく軽快な語り口で、子どもたちも真剣に楽しく学ぶことができ、とても有意義な時間となりました。 世の中では、ルールを破るとペナルティーがあること、悪いことをしていしまうと、大切な人、被害者の方はもちろん、家族にとっても悲しい思いをさせてしまうこと、断ったり、相談することが大切だけど、そうする勇気が大切なこと。などが、子どもたちの心に印象的だったようです。 また、被害にあわないようにするため、家に一人で(子どもたちだけで)居るときは、知っている人以外に絶対にドアを開けないことや、大阪府青少年健全育成条例で、16歳以下の子どもは、夜の8時以降、親の許可なく外に出てはいけないこと、午後7時以降は、ゲームセンターやカラオケ、ボーリング場などに入れないこと、などを教えていただきました。 夜間の外出について
夏休み直前の三連休、いかがお過ごしでしたでしょうか。地域では夏祭りの時期ということで、学校のPTA・職員も夜間巡視の取り組みを行っております。
夏祭りは、子どもたちの大きな楽しみの一つですが、夜間ゆえの危険もたくさんあります。保護者のみなさまには日中をふくめ、子どもたちの時間の使い方や行動面での約束について、また、習い事等による止むを得ない夜間外出についても、十分にご注意・ご配慮をいただき、事故や被害の未然防止に努めていただまきますようお願い申しあげます。 また、不審者情報や、子どもたちの行動面等での問題に気づかれましたときは、ただちに110番通報や学校にお知らせいただきますようお願いいたします。 「やっしょう まかしょ〜♪」(写真:地域の方々との練習風景と、たくさん作っていただいた花笠) あさがおさいたよ!着衣泳 |
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