萩小では子どもたちがよりよく勉強内容がわかるように、先生の指導力を高めるための研修会を実施しています。昨日は２年生で算数の授業研究を実施しました。大阪市の教育センターから算数教育に造詣の深い先生に来ていただいて、指導をしていただきました。これからも本校では授業の改善に力を尽くしていきたいと考えています。

昨日のこととなりますが・・・
朝の児童集会は子どもたちの大好きなドッジボール大会でした。萩小では1年から6年までがいっしょにするので、高学年の児童は利き手でない手で投げることとなっています。スポーツとして戦うといった雰囲気ではなく、子どもたちみんながいっしょに楽しもうという感じですね。わきあいあいとした中に、低学年の児童への思いやりが感じられるドッジボール大会でした。

1、2時間目は6年生が写生会で通天閣をスケッチにいきました。通天閣は鉄骨がむき出しで、上部が8角形で下部が4角形という形のとりにくいところがあり、子どもたちもやや苦戦しながら一生懸命えんぴつを動かしていました。描いた場所は通天閣本通りからで、地下鉄恵美須町を上がったところです。こちらも出来上がりが楽しみです。

今日は、朝の集会で「種まき」をしました。これは萩小の取り組み「花いっぱい運動」の一環としての実施です。いつものように縦割りグループに分かれて、ビオラなどの小さい種を一粒ごとにていねいに土の中に埋めていきました。今は土の中に水分もあるため水やりはいりませんが、芽がでてきたらまた子どもたちに水やりがんばってもらいます。大きく育つのが楽しみですね。

今日は運動場にテントが出現しました。ここのところめっきり涼しくなってきましたが、まだまだ暑く日差しをさえぎるため、テントの設置をしました。運動場のテントはいよいよ運動会だなという気持ちにしてくれます。あわせて開閉会式の練習のために仮設の入場門もおきました。今のところ運動会練習も講堂や多目的室が中心ですが、これから活躍してくれることでしょう。