夢を持つことで人生は変わる

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 7月2日、アトランタ、シドニー、アテネ五輪の3大会連続出場を含む国内外の大舞台で広く活躍され、「ミスターバタフライ」と呼ばれる山本貴司先生にお越しいただき、5・6年生に講話と実技指導をしていただきました。「夢を持つだけで人生は変わる」「素直に人の話を聞こう」「自分で限界を決めず、しんどいと思ってももう少しがんばろう」というお話をしていただきました。金・銀・銅メダルをすべてお持ちですが、子どもたち一人ひとりがそのメダルを触らせていただき重みを感じていました。また、プールでは個人メドレーもしていただき、子どもたちは滑らかな泳ぎに見とれていました。「ゆっくり、のびる」というアドバイスをいただき、どの子もちょっぴり泳ぎがうまくなったように思いました。これからも「本物に触れる」機会をたくさんもっていきたいと思います。

稲がすくすくと育っています

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 今年度、校庭の隅に田んぼをつくりました。5年生の社会科で米づくりの学習を行うことから、総合的な学習の時間に米作り体験を位置づけて学習をすすめています。
 田んぼづくりの砂出しからはじまり、5月の末には代かきを、6月の初旬には田植えを行いました。代かきの時には、ほとんどの子が田んぼに足をいれるのは初めての体験で、その土の感触にワーワーキャーキャー大はしゃぎでした。
 田植えを終えたばかりの稲はまだまだ小さく、土の茶色の中にポツポツと緑が見えるぐらいでしたが、夏の暑さとともにグングン成長し、今では緑一面となりました。
 この米作りの体験を通して、5年生の子どもたちは日本の伝統や文化、環境問題についても学んでいく予定です。
 

第37回校庭キャンプ

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 7月27日(土)から28日(日)にかけて、内代小学校の校庭で4年生児童が校庭キャンプを行いました。4年生31名が全員参加することができました。
 この校庭キャンプは今年で37回目となります。お手伝いに来てくださったPTAの方の中には、「私も子どものころに参加しました」という方が何人もおられました。
 1日目は、テントづくりから始まり、プールで遊んだり夕食のカレー作りをしたりしました。夜はキャンプファイヤーで盛り上がりました。2日目はプール遊びのあとスイカ割も行いました。
 天候にも恵まれ、2日とも楽しく活動し夏を満喫しました。どの子もみな、やり遂げたという充実感とともに、友だちとの友情を深め一回り大きくなってキャンプを終えました。

 計画・準備・運営に携わっていただきましたPTA・保護者の皆様方本当にありがとうございました。
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学校行事
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